久留米とんこつ日記

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

2/9に長崎ランタンフェスタに行ってきました。
昨年も行きましたが、恒例行事となりつつあります。
いつもの年なら中華街を練り歩いた後食事をして帰るだけですが、今年はいつもと違っていました。



中華街を通り過ぎいつも通り帰ろうとしたら、少し坂道になっている商店街に人の流れがあったので、そのまましばらく坂道を上っていくと、お寺にお参りしている人がたくさんいて、４ヶ所のお寺を巡るコースが設定されていていました。



お寺といっても、中国の神様が祭られていて、きっと商売の神様が祭られているんだと思いながら、しっかりとお祈りしてきました。





  

12/5に横浜パシフィコで、ＤＮＡ鑑定学会の設立総会がありました。
DNA鑑定学会とは、各研究の成果を鑑定手段・手法の標準化、鑑定の妥当性など、社会システムに直接反映させることを目的としています。
産学官の参加により、学術部門、認証部門、フォーラム部門により構成されます。

むずかしそうですが、ようは、これからDNA鑑定があらゆる場面で活用されるようになるため、産学官が協力しながら、信頼を通じて普及を促進していくための学会だと思います。

身近なところでは、親子鑑定や、お米のDNA鑑定など、相続問題、食品検査に至るまで、すでに多方面で活用されています。

追伸、ホテルからの富士山がとても美しかったので、思わず写真を撮りました。

  続きを読む

連休中、広島の実家に帰ったついでに、呉の大和ミュージアムに行ってきました。
たまたま知って久留米に帰る途中でよったのですが、思った以上の規模に驚きました。

呉に行くのは久しぶりでしたが、港湾地区が整備され、ショッピングセンターと海上自衛隊の基地が一体となったさまは、他にはない風景です。

ショッピングセンターの海沿いには、潜水艦や護衛艦が横付けされ、大和ミュージアムと海上自衛隊の展示館が続いています。



大和ミュージアムは、戦艦大和について詳細に展示されていますが、戦争の悲惨さよりもむしろ、日本の技術力の背景や源泉をかいま見るような思いでした。


模型ですが、人の大きさと比較してください。


これは、本物の退役潜水艦です。すごく大きいです。  

今回の出張は、BioAsia2007で行われるBtoBのビジネスマッチングに参加することでした。
意外と展示会の規模も大きく、参加する各国のバイオ関連企業の意気込みが感じれました。

タイに来て感じたのは、予想以上に発展していて、活気が感じられることでした。
タイの重要な産業として、食品と農産物が位置づけられていて、そういったこともバイオ関連に力を入れている背景ではないでしょうか。

  

出張は、11/7-10だったのですが、行きは現地時間で15時ごろ着くのでいいのですが、帰りが現地時間で3時の出発なので大変です。
ただ、24時間フルタイムの空港のすごさをかいま見ました。
日本では、ちょっと考えらない位深夜なのに混雑しています。



余談ですが、その日の夜に食べた食事にあたってしまい、１週間トイレにひっきりなしでした。
炒め物にのっていた生野菜にあたったような気がします。

くれぐれも炒め物だと安心せずに、生野菜はよけるようにしましょう。・・・  

今回、初めてのタイへの出張で、しかも英語もほとんど通じない国への出張でもあり幾分緊張しましたが、福岡空港からのバンコック行きの便は、日本人で溢れており、幾分ほっとしました。

本を読んでいる間に、8時間くらいでタイに到着しました。
意外に近いのでちょっとびっくりです。

タイに到着して、覚悟はしていましたが、いきなりタイ語の洗礼。英語が苦手な上に英語が通じないのにはまいってしまいました。